蒙が啓けた。俺が今までエヘカトル様だと思っていた像は「幸運の女神」であって「エヘカトル」ではなかった。御目見麗しやエヘ様~ゆれる~
ちなみにパルミアのフォーチュンベルでエヘカトル様像を窃盗する場合、416.0sなので窃盗スキル換算で1040が必要、筋力200あると仮定しても窃盗940相当。うーん。願うか。幸運の女神に。
教会内装構築編
まず、暗い。エヘカトル様にあるまじき暗さだ。
ということで結晶光を配置。電力を一切消費しない&見た目的にも装飾品っぽいので貼り付けます。ただ南と東の方向にくっつけてる結晶光がうざい。景観を損なっている。何浮いとんねん。
そういうわけで、建設モードから可視切り替えを設定しました。具体的にどのジャンルに適用できるのかは不明ですが、ひとまず照明には利く模様。おかげさまでさっぱり。
散らかせばそれっぽいハウジングになる説を信奉してジャンク品などをばら撒く。立証できてる気がする。教会にふさわしい施設かは知らんけど。アルコールは出してないよ!
西側のエリアはまあ……入信手続きする部屋みたいな?専門用語があるのかもしれないけど知らない。最大の問題は、カウンターに配置すべきシスターが不足していること。くぅ~。
なんだァ?てメェ…
エヘカトル様を奉る静謐たる御所に畜生ごときが足を踏み入れるとは許せん!速攻で権限変更しました。問題は他のNPCも訪れなくなるので閑古鳥が鳴くこと。
Elinはクラフトにも力を入れてるであろう作品なので、今後より詳細に設定できるようになると嬉しいですね。本当はシスター置きたいんですが、住人の配置数上限も足りないよ~
外観。夜の雰囲気はそれっぽい。中央のステンドグラスをもっと高所に配置したいんですけど、うまくいかない。なんで?どうしたらいいの???ウィロウやミシリアを観光していると明らかに高さ17以上の場所に窓を設置してるんだけど、何事?
まあいいや。
で、教会本体はいいとして周辺、特に裏手が"ヤバい"。せっかくお墓を持ち寄ったのに何も見えん。でもエヘカトル様の教会の屋根を低くするわけにもいかないし。
どうやら建物の背後1マスにいる場合、裏側が表示される仕様らしい。ということは裏を返せば、表示させたい建物裏と壁は隣接させろということ。
つまり、こう。
やはり。墓地の面積は大きく変えず、壁と墓地が隣接したことによって結果的に背景がよく見えるようになりました。壁に体をこすりつけながら移動するモンスターであることに違いはありませんが。問題はこの急ごしらえのエリアをどうするか。
まあいいや。とりあえず、裏施設は外観からもいい感じに隠れていてグッドです。
再び内部に戻って、西側には懺悔室を。軽く調べたところ懺悔室は通路に設置されてる電話ボックスみたいな存在で、専用の防音室が用意されてるわけではないようで。匿名性ないじゃん……!
それはおいといて、懺悔室的な小さい部屋を作るのが難しい。どうあがいてもElinにおける"部屋"に分類されてしまうせいで電話ボックス感がでない。合うと思って暖簾を配置してるわけじゃないんだ。自分のセンスでは他の案がない。小窓を設置して窓口風にしたのは褒めたい。
なんやかんやありまして、やっっっっっと教会が内装含めてだいたい完成したのでお披露目します。
教会お披露目編
エヘカトル様の大教会がついに完成。外観は4部屋で屋根の高さをバラけさせて雰囲気ゴシック建築風に。窓を設置するだけで一気に風格が出るのでおすすめです。多ければ多いほどいい。入口には花壇と篝火、ついでに噴水を設置して落ち着ける雰囲気に。
入口ホール。何かを目的とした部屋ではなく、ただの通路。ベンチが配置してあるだけで公共施設感が出てよい。多分老夫婦が腰掛けてる。右手の部屋前にはメニューを設置。
入口右手の小部屋は簡単な食事が出るカフェ的な存在。教会×飲食店の組み合わせが許されるのかどうか知りませんが、どう考えても儲かる。多分魚料理が出てくる。そう考えると魚感と猫感が足らないので、もうちょっとこだわるかもしれません。
左手の部屋は庶務的な何かをしてます多分。となると本棚が足りないな?完成したと思いきや改めて文章にしてみると改善案が出てくるのは不思議なもんです。羽根ペンの存在感がすごい。
本殿。諸事情により主が不在ですが、必ず手に入れてみせます。幸運の女神ではなくエヘカトル様を。壁を高めに設定している以外の特筆点はないですが、しいて挙げるなら柱くらい?建築モードの基礎から柱を選択すると高さを選べるので幅が広がります。
本殿の西側には懺悔室、そして奥には幸運の女神。ゲームだったらゴゴゴゴ…ってなるやつ。一見怪しそうですが、怪しいです。
女神像の裏手にはアジトがあるから。東側からも通路ありますけど。生活の場というよりは、隠れ家的な場所として。教会といえば銃を握るシスター、ということで武器も用意。それとは別に湿気がすごそう。絶対衛生環境悪い。
さあ教会を出て裏手の掘っ立て小屋へ。教会といえば酒、ビール。ここではワイン。少量ですがひっそりとクリムエールを栽培しています。
最後に裏手の墓地。教会3大要素を無事コンプリート。エイシュランドだかジョナンだか、ミシリアの貴族共で築き上げられたお墓です。桜も2本ほど植えたので、ゆくゆくはそれっぽい雰囲気になるはず。そうでなくとも化石樹がいい雰囲気を出してくれている。目論見通り教会が透けてくれてるので、ハウジングの苦労も報われるってもんです。
通常プレイを挟みつつですが、前回から実に8時間ほどかけてなんとか教会の完成形まで持ち込むことができました。ちなみにこの一帯、領地の1/12程度の広さしかありません。おいおい。こんなペースで本当に俺のマナーハウスは完成するのか?
のんびり進捗報告編
住宅地とマナーハウスを森林の壁で区切りたい計画があるので、少しずつですが植林を進めていってます。肥沃度を食うのが難点ですが、1本あたり0.5なので100本植えても50。現状の肥沃度は800を超えてるので、万色フルーツ農園を目指さない限りは多分足りると考えてます。足らなければ伐採するのみ。
参考にしているカッスル・クームにはデカチェス盤があったので、それも再現しました。当初は駒が足りなくて悩んでたんですが、もういっそのことイルヴァ七神を配置してしまえと振り切ったことで無理やり実現に成功。チェス盤は8×8だって?ティリス風チェスは7×7なんだよ!!!
ちなみにクミミミ様の神像だけ足りてません。神像の中で最も遭遇率が低い。
ネフィア周回でオレンやプラチナ硬化が余りはじめてからしばらく訪れていなかったんですが、家具徴収の目的で再び各地を放浪してます。良い内装の気づきにもなってお得かと思いきや、いざ意図的に影響度(徴収チケット)を稼ごうと思うとけっこう大変。小物系は安くてありがたい。
チケットが足りないけど欲しい家具を見つけた場合は、レシピひらめけ!と思いつつ片っ端からハンマーで破壊して回ってるわけですが、何が作れて何が作れないのかが分からない状況で困ってます。レシピが存在しないものを破壊してる可能性がある。家具職人に投資しまくったほうがいいんだろうか?
退去編
以前開拓した農作地の引っ越しを進めます。当時はここで農業と釣りとを並行していくぜと意気込んでいましたが、バカなことをしました。これにて過去と決別します。放置してると税金も取られるし。
必要なものは色々移動させました。あんまり手間をかけなかったので小物類などの移動は少なく済みましたが、やはりハウジングは中途半端にやるものではないなと思いました。最低限フィートを決めきってから。今後のアプデで特産品が機能し始めたらどうしようとか、余計なことは考えない。
ちなみに今回の荷物運びでの最大のミスはこれ。重いものから運びたいと思って発電機を最初に運んだのがまずかった。約2000匹のお魚さんが腐っちゃった。全部肥料に変換しておきます。
さよなら!